こんにちわ~♪
かっぴーです。
今日は、諏訪大社 四社詣りをしようと、家を出発して朝一番で諏訪大社 下社春宮にやってきました。

数年前にも四社巡りをしましたが、その時は、何日かに分けて参拝したので、御朱印帳に隙間が空いてしまい、そこに違う神社で御朱印を頂戴したので、四社巡ったことが容易にわからなくなってしまい、四社巡りをした記念品を貰うことができませんでした。ちなみに、その時は記念お菓子でした。
今回は、1日で巡り記念品もゲットしたいと意気込んできました。

下社春宮の社殿には、宮大工たちの手により、獅子、鶏、竹、龍などの見事な彫刻が施されているようです。大変雄大な社殿となっていたので、思わず写真を撮ってしまいました。この社殿の両サイドには、御柱が祭られていました。
こちらの神社は、重要文化財に指定されています。
駐車場は、鳥居の前に20~30台位は停められる専用の場所がありました。
次は、下社春宮から、車で5分位にある下社秋宮に来ました。
ここは鳥居の右側に向かうと専用の駐車場がありました。

鳥居をくぐり先に進むと神社の中央にあたるところに、神楽殿あります。こちらでお詣りされていただきました。

写真では、両サイドが切れてしまっていますが、青銅製では日本最大といわれる狛犬が鎮座しています。また、大変大きなしめ縄が目を引きます。
こちらの神社も、重要文化財に指定されています。
次は、諏訪湖畔で昼食をとってから、上社本宮にやってきました。
こちらの神社は、白い鳥居の前にお店も立ち並び、専用の駐車場も広く、参拝者もボチボチいらっしゃいました。

鳥居を抜けると、御柱、雷電為右衛門の像や大変大きな太鼓など、歴史的にも貴重なものが沢山見学できました。

上社本宮は、神体山を拝するための独特な社殿配置が特徴となっています。
密を避けるためか、参拝ルートが制限されているところがありました。
こちらの神社も、重要文化財に指定されています。
雷電為右衛門は、天下無双の力士として有名です。

長野県東御市出身で、勝率9割6分2厘を記録した超剛大関でしたが、横綱にはなれませんでした。
たしか、東御市の道の駅にも銅像などがあり無料で見学ができるようになっていましたよ。
最後に上社前宮を参拝しました。
こちらは、国道152号を挟んで駐車場がありました。
参道を進んでいき、階段を上り、少しキツイ坂道の上に本殿がありました。

本殿まであと少し!というところの坂道に「マンホール」を発見しました。

中央に茅野市章、国宝の土偶の「縄文のビーナス」が、手前に描かれ、後方には「仮面の女神」が描かれています。 八ヶ岳、市の木白樺、尖石史跡の復元住居、蓼科高原のロープウェイやニッコウキスゲなども描かれています。下水道のマンホールのフタでカラーのデザインとなっています。
ちなみに、諏訪大社 上社宮前は、茅野市に所在しているので、国宝の土偶を中心に描かれているようです。土偶に関しては、茅野市尖石縄文考古館で公開されいるので、興味がある方は行ってみるのもアリですね。

こちらの神社は、昭和7年に神宮式年遷宮の折に、下賜された古材をもって建てられています。
残念ながら、重要文化財に指定はされていないようです。
帰りながら、上社本宮でも、せんべいやところてんなどが、販売されていて気になっていたので、上社前宮の道中に市で整備し直した交流広場に、地元のお母さんたちが、ところてんなどを販売していましたので、頂いてきました。

この日も暑かったので、さっぱりしたものが大変美味しく頂きました。
この広場には、池、芝生、広場、きれいなトイレもあり小休憩には良い場所です。
さっそく、家に帰ってきて諏訪大社四社詣りをし、ありがたく頂戴してきたものを写真に収めました。最近は、きんちゃく袋になったようですね。

以前、御朱印を頂いたときは、間を空けて頂いていたので、御朱印を書く場所が決まっているかもしれませんね。

前回の無念を晴らせました。早くコロナも収まって、他の場所にも行きたいものです。
コメント